植毛の限界
おはようございます。
今回は植毛についての個人的な見解。
植毛は自分にとっては最後の砦だったのですが、症例写真や実際にカウンセリングを受けて印象はガラッと変わりました。
植毛は自分のレベルだとどうやら受けられないようです。
これは某Iクリニックの医院長直々に言われたので間違いないでしょう。
僕ぐらいのレベルだとそもそもまともに取り合っていただけないパターンが多いです。
自分もかなり辛辣に適当にあしらわれてしまいました。
松本りんすさんも植毛を3000グラフト近くやってもらったそうですが、効果はこれくらいのようです。
これは頭頂部というのもあるのでしょうが、植毛というのは万能ではなく、良くも悪くも様々なパターンが存在するというとてもいい例になっていると思います。
現在もカツラを使用しているようです。
別の角度で考えると松本りんすさんのかつらは言われなきゃわからない感じでいいなと思いました。
やはり植毛は半端に残っている人ではなく、毛根がなくなっているレベルの人がそこそこまで回復する手段なのだと思わざるを得ないです。
ただ、海外の症例写真はあり得ないほど密度が高いケースがあるので真偽がとても気になっています。
グラフト数の限界が全く日本と別なのか、医療技術なのか、何か工程が違うのか。。
とにもかくにも自分は、ミノフィナ +αでやっていくしかないので死ぬまでは頑張っていきます。