睡眠と臓器の活動時間
こんにちは。
今日もあまり注目されてないことについての個人の考え。
睡眠は22時〜26時までが重要とされています。
成長ホルモンが分泌されるからと言われてますが、それは間違っているようです。
成長ホルモンは入眠から3時間ほどが多く分泌されその時に重要なのが眠りの深さ(質)のようです。
睡眠ホルモンこメラトニンが27時以降に薄くなってしまうためその前の22〜26時がいいという側の情報が一人歩きしてしまったようですね。
マックのポテトの話に似ていますね。
睡眠というと脳関係の研究者。早稲田大学の義邦教授がいますね。
睡眠負債についての記事などでしりました。
本人もめっちゃカッコよくフサフサ。
己で研究の成果を体現しているようですね!
若い時の写真もフサフサだったためカツラの可能性はほぼないです。
睡眠の質さえよければ、昼夜逆転でもいいのではないか?と思うかもしれません。
ここから臓器のお話。
臓器は最も活発に活動する時間が決まっています。
ベストでない時間に食事をすれば消化上手くできなくなるつまり、栄養が無駄になります。
間違った時間に水分を摂り過ぎれば、腎臓の機能がフルで活動できず、体内の毒素がしっかり出せません。
同じように眠りは肺(呼吸)の時間など。
1日1日、ひとつひとつは瑣末な問題ですが、それが一年や2年になれば。。
臓器の目安書きます。
高期 低期
肝臓 01〜03 03〜05 時
肺 03〜05 05〜07
大腸 05〜07 07〜09
胃 07〜09 09〜11
小腸 13〜15 15〜17
腎臓 17〜19 19〜21
血液循環 19〜21 21〜23
エネルギー貯蔵 21〜23 23〜01
参考 http://www.drug-family.com/014000/
これを見るとミノタブは寝る前。
フィナステリドは夕御飯後に飲むのが有効なのでしょうかね。
各々の判断に任せます。
また、海外にいって暮らした場合体内時計がしっかり強制されるのか遺伝子に刻み込まれているのかは定かではありません。
もし、太陽が関係しない体内活動ならば昼夜逆転もかなり厳正なリズムを刻めばいいのかもしれませんね。
間違いなのは一番は朝起き夜寝る生活でしょうね。
では。